築地本願寺内 東京ビハーラ主催
第17回がん患者・家族語らいの会・オンライン講演会
講師:清水 研氏(がん研有明病院腫瘍精神科部長)
講題:「もしも一年後、この世にいないとしたら
~がん体験後のこころの変遷と、寄り添うことについて~」
日時:2021年10月9日(土)14時~16時半 参加費:無料
【講師プロフィール】
1971年生まれ。精神科医・医学博士。1998年金沢大学医学部卒業後、都立荏原病院での内科研修、国立精神・神経センター武蔵病院、都立豊島病院での一般精神科研修を経て、2003年、国立がんセンター東病院精神腫瘍科レジデント。2003年以降、4000人以上のがん体験者およびそのご家族との対話を行ってきた。 2006年国立がん研究センター 中央病院精神腫瘍科勤務となる。現在、同病院腫瘍精神科部長。日本総合病院精神医学会専門医・指導医。日本精神学会専門医・指導医。日本サイコオンコロジー学会登録精神腫瘍医。
【講話の内容】
がんは死を意識させるという性質があり、がん告知を受けると、こころは衝撃を受け、病気と向き合う道筋を歩みだします。がん体験後の心理変化について話すとともに、寄り添うことについてもお話ししたいと思います。
【著書】
『もしも一年後、この世にいないとしたら』 文響社 2019.10.16
『他人の期待に応えない ありのままで生きるレッスン 』 SB新書 2020.9.5
『がんで不安なあなたに読んでほしい。 自分らしく生きるためのQ&A』ビジネス社 2020.4.18
第17回オンライン講演会にご参加をご希望される方は、下記をご参照の上、お申込みをお願い致します。参加方法:参加を希望する方は、① 氏名 ② 携帯電話番号 ③ お持ちの(パソコン、タブレット、スマホ等④講演会参加のきっかけ)について入力の上、下記のアドレスまでご返信下さい。
申し込み先: 浄土真宗東京ビハーラ 担当事務局太田うらら urara.ota@gmail.com
問い合わせ先: 浄土真宗東京ビハーラ 平日14時~17時 TEL/FAX : 03-5565-3418
参加締切日:2021年10月7日 (木)
2021年6月12日(土)第13回がん患者・家族語らいの会オンライン講演会の案内
講師紹介:片山 麻子氏(がんの子どもを守る会 医療ソーシャルワーカー)
小児がんは医学の進歩によって「不治の病」から治る病気」になりつつあります。しかし、小児がん患者とその家族はさまざまな問題を抱えているのが現状です。がんの子どもを守る会は、患児家族が直面している困難・悩みを少しでも軽減すべく、多くの方々の支援のもとに活動している団体です。 ~小児がんの情報・相談~ がんの子どもを守る会では、病気や療養生活のご相談をお受けし、必要なサポートや情報提供をしています。 ■がんの子どもを守る会ホームページ http://www.ccaj-found.or.jp/about/ |
講題 「小児がん患児・家族と共に」 講師 片山 麻子氏
第13回オンライン講演会にご参加をご希望される方は、下記をご参照の上、お申込みをお願い致します。参加方法:参加を希望する方は、① 氏名 ② 携帯電話番号 ③ お持ちの(パソコン、タブレット、スマホ等④講演会参加のきっかけ)について入力の上、下記のアドレスまでご返信下さい。
※すでに一度ご参加された方は参加希望とのみお書きください。参加費 : 無料
連絡先・問い合わせ先:東京ビハーラ運営委員会 urara.ota@gmail.com 担当太田
参加締切日:2021年6月10日(木)
【6月12日(土)講演会のタイムスケジュール】
時 間 | 内 容 | ||
13:30~14:00
(30分) |
Zoomミーティングの参加手続き
(前日にIDとパスワードを送付) ※20分前に参加手続きをお済ませください。 |
||
14:00~14:15
(15分) |
講演会開催のことば
合掌礼拝 ~歌「やさしさにであったら」~ 講師プロフィール紹介~講演会の説明 |
||
14:15~15:15
(45分) (15分) |
第一部 講題「小児がん患児・家族と共に」
講師片山 麻子氏 Zoomライブ講演 質疑応答(司会付き) |
||
15:15~15:20
(5分) |
休憩※講演会のみご参加の方は休憩中にご自由に退出されてください。 | ||
15:20~16:25
(65分) |
第二部 自己紹介、話し合い ※ご自分の苦しみ・悩みをお聞かせください(任意)。 | ||
16:25~16:30
(5分) |
次回7月10日(土)講演会 講題 「がん患者家族、遺族の悲嘆について-心理士として、当事者としてー 」
講師 武蔵野大学 臨床心理士 大岡友子氏(遺族・医療関係者) |