浄土真宗 東京ビハーラ

蓮の花
悲しみ・苦しみ、話してみませんか

僧侶、医師、カウンセラーがあなたの苦しみ悲しみに寄り添います。東京ビハーラの相談員が、あなたとご一緒の時間を共にします。東京ビハーラ無料電話相談までどうぞお電話ください。

お知らせ

2024年6月28日
がん患者・家族語らいの会 7月・8月のご案内
2024年5月26日
新しいメールアドレスのご案内

東京ビハーラのおもい

浄土真宗では、みな仏になる身であり、いのちが終わっても限りない光と智慧の世界=浄土=でまた会える(倶会一処)と説きます。わたしたち東京ビハーラは、それぞれが自身の “いのちを思い、死の苦しみから解かれる” ことに向き合います。また、往生していく同朋から、”死で終わらないいのちのつながり”をまなびます。32年余り続く「がん患者・家族語らいの会」はその中心的な活動です。

ビハーラとは、ホスピスにかわる仏教語で「くつろぎ」「お寺」などの意味です。

刊行物

書籍『今を生きる僧侶の言葉』1300円+税
築地本願寺&東京ビハーラ編

会報「ビハーラ」年1回発行

「がん患者・家族語らいの会通信」毎月発行